バレンタインというとチョコレートとともに愛の告白をする日。だけど、現代のバレンタインは年中行事の一つになってますよね。バレンタインについて調べてみました。
バレンタインのある調査結果です。
バレンタインチョコというと本命チョコと義理チョコがありますね。女性たちがどのように贈っているかを調べてみると、「本命だけにチョコレートを贈った」29.4%、「義理だけにチョコレートを贈った」33%、「本命にも義理にもチョコレートを贈った」30%、「その他」7.6%とほぼ均等になっていますね。
バレンタインの贈り物を買うときには、ついでに自分のチョコを買う人も多く、お店側でもそれをわかっているので、女性用の商品も用意しているのだそうですよ。若い女の子の間では「友チョコ」と呼ばれる女の子同士でチョコをやり取りすることも増えてきていて、16〜19歳の調査では56.5%が「友チョコをプレゼントする」という結果が出ています。
バレンタインの贈り物に何を贈るかという調査では、「チョコレートのみ」という回答が最も多く62.9%、「チョコ+プレゼント」は18.2%となりました。また、チョコレートを贈り物として選ばなかった女性は約20%で、全体の73.8%の女性が市販の商品を贈り物に選び、手作りのものを贈ったのは27.1%となりました。チョコと組み合わせて贈るバレンタインのプレゼントには、衣料品、衣料小物、生活雑貨、飲料などが選ばれているようでした。
バレンタインチョコの平均購入金額は、1個あたり、本命チョコが1,768円、義理チョコは617円だそうです。自分用のご褒美チョコの平均購入金額は1,215円。バレンタインの頃には高級なチョコレートが売り場に並ぶこともあって、ちょっぴりぜいたくなチョコレートを楽しむ様子がこの調査から伺うことができますね。
バレンタインのチョコレートは、本命チョコと義理チョコに分けられますよね。
義理チョコというのは「義理」と言う言葉はついていますが、どちらかというと普段お世話になっている男性に感謝の意味を込めてチョコレートを渡すものですね。義理チョコを渡す相手は、会社の上司、家族、先輩、異性の友人などいろいろですね。「義理チョコなんてやめよう!」「虚礼廃止!」などという意見もあるようですね。一方で「義理チョコでも無くなると寂しいな〜」という方もいるようです。皆さんの周りではどうですか。
バレンタインデーに義理チョコを贈るようになったのは、昭和50年代後半頃からでした。この頃、会社の男性社員や、男性の友だちに女性からバレンタインチョコを配る習慣が生まれました。昭和50年代前半頃までは、バレンタインにはチョコレートは本命の男性にしか贈らないものでした。
義理チョコを渡す習慣が広まると、チョコレートの一人当たりの購入量は年々増えていったようです。義理チョコには、本命チョコレートを隠して渡すために偽装するための役割もあるようです。
オススメの義理チョコをご紹介しましょう。
会社の上司など年上の男性には、ロイズの生チョコレート(山崎チェリーウッド)などいかがでしょう。シングルモルトウィスキーの入った生チョコレートは絶品です。お値段もお手ごろ。期間限定商品なので早めにチェックすると良いでしょう。
会社の同僚などには、テオブロマのショコランジュなどがいいでしょう。テオブロマは人気の名店。パッケージもおしゃれで大人な雰囲気のショコランジュは、チョコレートの苦味とスペイン産のオレンジの甘酸っぱさが絶妙な逸品です。
子供へのチョコレートは、スマイリースナックディスペンサーがおすすめです。容器のかわいらしさ、レバーを押すとチョコが出てくる遊び感覚、子供はすぐに気に入るでしょう。チョコレートを食べ終わってからも遊べるところもグッドです。
バレンタインに女性からチョコレートを贈るという習慣は日本で始まったといわれています。欧米では、「女性から」とは決まっていませんし、贈るものも花束や宝石、カード、チョコレートと、必ずしもチョコレートと決まっていいなようです。
日本におけるバレンタインの始まりは、神戸の洋菓子店モロゾフが1936年に国内の英字雑誌にバレンタインチョコレートの広告を、1958年にメリーチョコレートカンパニーがバレンタインセールを行ったとされますが、当時の反応はあまりよくなかったようです。メリーチョコレートカンパニーのセールでは、3日間行ったセールで板チョコレートが3枚しか売れなかったと記録にあるそうですから、本当に人々の関心は薄かったようですね。
現代では、バレンタインデーの期間にチョコレートの年間消費量の4分の1の量が消費されるといいますから、バレンタインデーという行事が日本にどれだけ浸透しているかわかりますね。バレンタインデーは女性が男性にチョコレートを贈り愛を告白する日として紹介されましたが、現代のバレンタインでは、既に恋人となった相手や、夫婦、上司や同僚、友人への義理チョコ、女の子同士での友チョコなどとずいぶんと様変わりしました。バレンタインではどのくらいの人が愛の告白のためにチョコレートを贈っているのでしょうね。